ririko’s blog

パソコン超ど素人の専業主婦です。子育てしながら在宅で収入を得て、家族でやりたいことを我慢しない生活を夢見ながら日々いろんなことをブログにしていきます。ブログを

エステで友達なくす⁉紹介制度がエグ過ぎる件その①

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こんにちは、主婦りりこです。
パソコンど素人でスキル無しの専業主婦の自分が、ブログを始めて10記事目です。

なんとな〜くですがそれなりに書けるようになってだんだん楽しくなってきました。

今は自分の好きな事を好きなように書いてるだけなので、やっぱり楽しいです。
せっかく読んで下さった方に、
少しでも自分の体験がお役に立てればいいな、と思い書き進めています(*^^*)



さて、前回私がフェイシャルエステに実際通ってる様子をお話しました。


aririkun.hatenablog.com





皆さんの中でも、友達からエステの勧誘をされ嫌な思いをした
という方もいるのではないでしょうか?



私はエステサロンに通うまで、エステはただただ

『綺麗にしてくれて、リラックスさせてくれる場所』

というイメージでした。

ですが、実際通ってみたらそれだけじゃなかったのです。
「自分だけリラックスして、綺麗になって満足」
だけでは終わらせてくれないのです。


そう、私が勧誘されたの同様、
今度は「友達紹介キャンペーン」のお誘いが来ます‼
お誘いというか、ウザイくらいに勧めてきます。

今回は私がエステサロンに通ってる側の人間として、
友達を勧誘することになった経緯について書いていきます。



それは、私がサロンに通いだして3ヶ月くらい経った頃でした。

いつも通り施術してもらった後、
エステ会員の特典の友達紹介キャンペーンの説明があるから」
と、いつものカウンセリングを受ける場所で待たされました。

店長が来て、友達紹介制度の説明が始まりました。

そこで話されたのが、

「自分の周りでエステに興味がありそうな人、肌トラブルで悩んでそうな人が居たら紹介してほしい」

という内容でした。

紹介する時は、無料体験チケットを渡すから同伴で連れてきてほしいとの事で、

紹介相手の契約が成立すると、なんと紹介料として報酬がもらえるとの事でした。

その時は1人の契約につき3千円分の金券(旅行券or商品券)

5人契約成立するとさらに1万円分の金券が受け取れるとの事でした。

ポイントやキャッシュバック大好きな私は思わず食いついてしまいました(笑)

ただでさえ高額な代金を支払って通っていたので、


普通に通うだけより絶対得した方がいい!!!


と思いました。

それに、実際周りには肌トラブルで悩んでたり、悩んでそうな子が確かに居たし、

「確かなものを教えてあげたい」

という思いももちろんありました。


一通り説明を受けたところで、A子(元同級生)が入ってきて説明をしてくれた店長は去って行きました。


A子「話聞いたよね?すごくな~~~い?!」

とやたらテンション高く、興奮しながらここからまくし立ててきました。


A子「5人契約成立したら25000円だよ?!どうせやるなら5人目標にしない?」

A子「今パッと5人思い浮かぶ?思い浮かんだ人ここに書いていって~(紙を渡しながら)」



「え?!いきなり?!」とびっくりしましたが
声をかけれる友達も居ないのか、と思われたくない一心でとりあえず5人名前を挙げた私。

どんな関係性かも書くように言われたので、仲の良い友達3人、職場の後輩2人を書きました。

その時は特に自分の利益は考えず、
純粋に「この子きれいになりたそうだな、この子はエステ好きそうだな」
と、喜んでもらいたかったので名前を挙げました。


A子「ふんふん、、、早速だけど今から連絡してみよっか!!」

私「、、、え??!今日いきなりってのはちょっと、、、(はぁ?!心の準備できてないっつーの!!!щ(゚д゚щ))」

A子「最初はただご飯に誘うだけだよ?そこでのトーク方法はまた教えるからさ~」

A子「電話番号わかるなら電話で今連絡してみて!」


もともと仲良くもなかった元同級生にここまで強引に迫られ、正直かなり不快でした。

私「私電話派じゃなくてLINE派だから。みんな仕事してて忙しいと思うし今日LINEしてみる」

A子「じゃあ、いまここで皆にLINEできる?」

私「ここでなきゃダメなの?この後用事あるから今日は早く帰りたいんだけどな」

A子「思い立ったら即行動する人が成功するんだよ。」

A子「〇〇(私)はきれいになるのは自分だけでいいって思ってるの?それより友達も一緒に綺麗になって喜んでもらった方が自分も嬉しくない?」

こんな、遠回しにに「自己中でケチくさい」とまで言われてるかの様に言われ、
無駄なプライドの高さのせいで、
その時の自分は早く話を終わらせて帰りたかったのもあり、
とりあえず全員に連絡し、なんとかその日は帰れました。


どうしても早く連絡をさせたいA子はなんというか、必死でした。

そりゃそうですよね。

販売員にしたい相手があとで冷静に考えて
「やっぱりめんどくさいし怪しいから紹介しない。」
なんて言われてしまえば、自分のノルマにもダメージですから。


こんな感じで、エステに誘う方もなかなか大変なんです。


その②へ続きます。
次回はエステに実際に友人を勧誘し、実際に報酬をゲットするまでの裏話を書いていきます。
aririkun.hatenablog.com


最後までお読み頂いた方本当にありがとうございました(*^^*)